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こんにちは。

イードア広報担当です。

 

人類最後のフロンティア、宇宙。その開拓が着々と進みつつあります。

 

2018年2月27日、Vodafoneドイツ法人は月面に4G通信ネットワークを構築する計画を発表しました。月面を走る探査機と基地局間で、科学データや高精細な映像をやり取りできるようになる。史上初となるこの試みは、ベルリンに拠点を置く有志科学者チームPTScientists(パートタイム・サイエンティスツ)が、2019年に実施する民間初の月面探査を支援することを目的としています。この計画には携帯キャリアのVodafoneドイツ法人をはじめ、フィンランドのハードウェアメーカーNokiaや自動車メーカーのAudiが参加し、打ち上げはイーロン・マスク氏がCEOを務めるSpaceXが担当するそうです。

 

「アポロ11号」が人類初の月面着陸を成功させてからちょうど50年。2019年は、そんな節目の年でもあります。

 

米ソ冷戦当時、国力誇示や軍事的目的のために巨額の予算が投入された宇宙開発競争。悲願の月面着陸が達成されてから数十年が経過し、当時と比べると、予算削減の流れのなか人々の宇宙に対する関心は薄れ、月面探査が一般の人々の話題に上ることはほとんどなくなりました。

 

現在、宇宙開発の主導権は国から民間に移りつつあります。イーロン・マスク氏のSpaceX、ジェフ・ベゾス氏のBlue Origin。2016年、日本でも、民間企業が宇宙開発に取り組むための規制を定めた宇宙関連二法の成立により、民間の打ち上げ事業参入が可能になりました。宇宙関連事業を展開するスタートアップの資金調達も活発になり、ふたたび熱気を帯びつつある宇宙開発。それは現代において、どんな意味をもつのか、また、世界のイノベーターたちを宇宙へとかき立てるものは何なのでしょうか。

 

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