セミナー・イベントセミナー・イベント 2024.01.26

新潟県内食品業界特化の本質的なDX推進プログラム「Fooin DX成果報告会」を開催します

弊社は、新潟県内食品業界特化の本質的なDX推進プログラム「Fooin DX成果報告会」を開催します。
また、同日「Fooin進捗報告会」、「RIDC共創フォーラム～自治体職員のあるべき姿～」を併せて実施します。
企業のDX推進戦略、オープンイノベーション、自治体と企業連携をキーワードにコンテンツをご用意しております。

Fooin DX成果報告会

令和4年度補正「地域新成長産業創出促進事業費補助金（地域DX促進環境整備事業（業種等特化型DX促進事業））地域DX支援活動型」の取組みであるFooin DX※1事業プログラムにおいて、NDXP(新潟県DX推進プラットフォーム)※2などが主体となり、新潟県内食品関連企業に特化したDX推進を行って参りました。取り組みの成果について各参加企業よりご報告します。

＜登壇企業＞
・上進漬物工業株式会社
・株式会社サンキョーフーズ
・麒麟山酒造株式会社
・長岡中央青果株式会社
・ホリカフーズ株式会社
・マルシン食品株式会社
※五十音順

※1「Fooin DX」とは？
新潟県内食品関連企業のXに着目したDX支援コミュニティ。
県内食品関連企業を支援するにあたり、県内外のIT企業やスタートアップ・ベンチャー企業、研究施設、金融機関などが集い、Xに着目したDX戦略の策定と伴走支援を実施するプロジェクトです。

※2「NDXP」とは？
産学官金の様々な分野に強みを持つ企業・団体が連携し、「地域の成功事例づくり」「繋がる仕組みづくり」「人づくり」の3つの柱を軸とし、県内企業のデジタル技術を活用した業務・ビジネスモデルの変革を支援し、付加価値向上・競争力向上につなげることを目指す姿として取り組みを行うプラットフォームです。

Fooin進捗報告会

「令和4年度フードテック・アグリテックを軸としたスタートアップ等支援事業」の取組みであるFooin※3コミュニティに参加された企業の現在の進捗報告会を行います。

＜登壇企業＞
・株式会社sketchbook
・株式会社ビアパイント
・株式会社LacuS
・新潟酒販株式会社
※五十音順

※3「Fooin」とは？
新潟市により提供される食のオープンイノベーションコミュニティ。
新潟の食関連企業・生産者・スタートアップ企業・研究施設・金融機関など、食の未来におけるイノベーションを志す共創の場であり、全国でも先進的な取り組みとなっております。

RIDC※4官民共創フォーラム～自治体職員のあるべき姿～

「自治体の行動変容」をテーマとしたイベントを開催します。地域でイノベーションを起こすため自治体が企業と連携する際のスタンス等についての講演と人材派遣型ふるさと納税の活用に係る新潟市様、メリービズ様の連携事例を踏まえたパネルディスカッションを実施します。

第1部「講演」株式会社イードア新潟支社長石川翔太
第2部「パネルディスカッション」
〈登壇者〉
・株式会社イードア新潟支社長石川翔太
・メリービズ株式会社　代表取締役社長山室佑太郎様
・新潟市政策企画部政策調整課堀裕介様
※五十音順

※4「RIDC」とは？
地域産業の活性化に情熱を持って取り組んでいる自治体や産業支援機関の職員のネットワーク形成、課題解決に向けたスタートアップ等との連携を行うコミュニティです。

開催概要

■開催日時　　：2024年2月6日(火) 14:00~18:00
■開催場所　　：NINNO (新潟県新潟市中央区笹口1-2 プラーカ2 2F)
■スケジュール：14:00～15:00「RIDC官民共創フォーラム～自治体職員のあるべき姿～」
　　　　　　　　15:10～18:00「Fooin進捗報告会」「FooinDX成果報告会」
■お問い合わせ：E-Mail:n-info@edoa.co.jp

こんな人におすすめ

・企業のDXや食品のイノベーション関心がある方
・自治体のイノベーションに関心がある方

お申し込みフォーム

https://forms.gle/AYXDAE4XufdmspWq8
※お申し込み期限：1月30日(火)17時まで

主催

・NDXP(新潟県DX推進プラットフォーム)
・株式会社イードア

協力

・NINNO
・経済産業省関東経済産業局

以下、参考

新潟支社の活動について

オープンイノベーション、DXなどをキーワードに新潟県内の企業や行政をとおした地域イノベーション促進のための活動を実施しています。

➢木山産業株式会社と業務提携契約を締結し、新潟県最大級イノベーション施設NINNOの開発
NINNO：https://ninno-plaka.com/
Forbes JAPAN記事：https://forbesjapan.com/articles/detail/60997